磁場とは?空気を守る見えない盾
2900キロ深部の液体鉄が盾を動かし太陽風をそらし、前回反転は78万年前だ。

液体鉄ダイナモが盾を作る
約2900キロ深部で5000度の液体鉄が対流し、地球自転と電流を生む。このダイナモは太陽向き10地球半径の磁気圏を作り、超音速太陽風を地球の周りにそらす。毎秒400キロの粒子流を防ぐ盾だ。
盾なくば太陽風は40億年前火星のように空気を剥ぐ。火星は全球磁場を失い9割大気を失い、湿った谷は砂漠化し、地球は濃い窒素酸素大気を保った。対比が運命を分ける。
オーロラが輝き極は時に反転する
帯電粒子は極に滑り100から300キロ上空で大気に当たり、緑の酸素と赤の窒素オーロラを描く。1859年と2024年大嵐で熱帯まで広がり、送電網に強電流が流れた。衛星や飛行機も影響を受けた。
岩石は平均20から30万年毎の反転を示し、前回は78万年前だ。反転は1千年から1万年かかり盾は弱まりオーロラ増えるが、重力が気体を掴み空気は残り、方位磁針が迷うだけだ。
- 源:2900キロ深部液体鉄外核
- 大きさ:太陽向き10半径、尾200半径
- 火星は40億年前失磁し大気喪失
- オーロラは100から300キロ上空
- 20万年毎反転、前回78万年前
トピック:地球磁場盾外核ダイナモ解説磁極反転オーロラ