氷期の謎なぜ氷河は来て去るのか
過去260万年氷床は約10万年ごとに前進し2万年前にピークを迎えた。

軌道リズムと3キロの氷床
第四紀氷期は約260万年前に始まった。傾きと軌道の4万1千年と10万年周期が日射を約10パーセント変え夏に雪が残り厚さ3キロの氷床が育ち北米と北欧を覆った。
ピーク時氷は陸の約30パーセント約3500万平方キロを覆った。海面は120メートル下がり体重6トン牙4メートルのマンモスがバイソンと共に草原を歩き剣歯虎も争った。
最後の融解と現在と次の氷期
最終氷期極大は約2万年前にピークとなりカナダで氷厚4キロに達した。約1万1千年前に5度温暖化し氷床が溶け海面は年1センチ上昇し森は欧州の半分を取り戻し巨獣は消えた。
現在は完新世間氷期で1万1千年温暖で安定する。人為温暖化がなければ次の氷期は約5万年後に来るが炭素で少なくとも10万年遅れ人類が周期を変えた。
- 氷期は約260万年前に開始し数十回進退した。
- 周期は4万1千年と10万年で日射を変えた。
- 氷厚は3キロに達しカナダでは4キロだった。
- 前回ピークは約2万年前で海面120メートル低下。
- 次回は約5万年後だが炭素で10万年遅れる。
トピック:氷期の仕組み、ミランコビッチ周期、最終氷期極大