オルドビス紀の海洋爆発と氷期の大絶滅
約4億8500万年前から4億4400万年前まで三葉虫とオウムガイが海に満ち後に氷河で大絶滅が起きた。

浅い熱帯の海が広がる世界
オルドビス紀は約4億8500万年前から4億4400万年前まで約4100万年続いた。大陸の多くは赤道付近にあり温暖な浅海に覆われ礁や泥底が広がり底生生物に広大な生息地を与えた。
三葉虫や腕足類や筆石や体長6メートルに達する巨大オウムガイが海を支配した。体長30センチほどの無顎類が泳ぎ陸は小さなコケ状植物だけでほぼ裸地だった。
氷床拡大と史上二番目の大絶滅
約4億4400万年前にゴンドワナが南極付近へ移動し厚い氷床が成長した。海面は約100メートル低下し浅海が干上がり熱帯表層水温は約5度下がった。
約85パーセントの海洋種が50万年を挟む二度の打撃で消えた。礁生物や多くの三葉虫が絶滅したが生き残りがシルル紀の温暖な海で新たな動物群を築いた。
- 約4100万年続き約4億8500万年前から4億4400万年前まで。
- 巨大オウムガイは体長6メートルに達した。
- 初期の無顎類は体長30センチほどだった。
- 海面は約100メートル低下した。
- 約85パーセントの海洋種が絶滅した。
トピック:オルドビス紀、オルドビス紀の大絶滅、三葉虫と腕足類