石炭紀の巨大昆虫と石炭の森
約3億5900万年前から2億9900万年前まで高酸素が70センチの巨大トンボと炭田の森を育てた。

酸素の濃い空気と巨大節足動物
石炭紀は約3億5900万年前から2億9900万年前まで約6000万年続いた。酸素は約35パーセントに達し現在の21パーセントを大きく上回り温暖な沼で巨大な体を支えた。
メガネウラは翼開長約70センチに達し体長2メートルのヤスデが落葉を這った。高さ30メートルのリンボクが止水に倒れ数メートル厚の炭層になった。
石炭沼と羊膜卵
最盛期の熱帯湿地は約500万平方キロに及んだ。倒木は酸性水中でゆっくり腐り炭素を固定し現在の石炭埋蔵量の約30パーセントがこの時代に由来する。
約3億2000万年前に最初の爬虫類が殻付き羊膜卵を産み繁殖は水から離れた。約2億9000万年前に酸素が25パーセントを下回ると巨大昆虫は小型化し森は薄れ乾燥したペルム紀へ向かった。
- 約6000万年続き約3億5900万年前から2億9900万年前まで。
- 酸素は約35パーセントに達した。
- メガネウラは翼開長約70センチ。
- 高さ30メートルの木が石炭になった。
- 羊膜卵は約3億2000万年前に出現。
トピック:石炭紀、巨大昆虫、石炭の森とメガネウラ